について USTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センター
USTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センター:全米オープンと一般利用
USTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センターはニューヨーク市クイーンズのフラッシング・メドウズ=コロナ・パークにあり、1978年以来全米オープンの会場である。世界最大級の公共テニス施設でもあり、米国テニス協会が運営。夏の大会と準備期間、特別催事を除き、年間を通じてコート予約、レッスン、地域プログラムを提供する。
大会はForest HillsのWest Side Tennis Clubから移転し、1964年世界博覧会のSinger Bowl周辺を利用して新センターを整備した。1997年開場のArthur Ashe Stadiumは2万3,000人以上を収容する中心施設で、2016年に開閉式屋根を設置。2018年完成の新Louis Armstrong Stadiumは約1万4,000席で、同じく屋根を備える。2006年、名選手で平等運動にも貢献したビリー・ジーン・キングを記念して現名称となった。
一般客は屋内・屋外ハードコートを予約できるが、Arthur Ashe、Louis Armstrong、Grandstand、Court 17は通常予約の対象外。公式の通常営業時間は毎日7時~23時。予約はオンラインのみで利用日の48時間前から行い、当日飛び込みは受け付けない。全選手がアカウントを作り、免責同意を完了し、到着時に政府発行の写真付き身分証を提示する必要がある。
2026年は全米オープンの準備と大会のため、8月3日から9月20日まで一般利用を休止し、その後秋季営業を再開する。大会観戦券と日常のコート利用は別商品で、コート予約にスタジアム観戦や舞台裏見学は含まれない。料金は屋内外、曜日、時間帯で異なり、確定後は通常返金不可。同行者と見学者にも人数制限がある。
地下鉄7号線またはLIRRのMets–Willets Point駅が最寄りで、Citi Fieldの隣にある。全米オープン期間は混雑、保安検査、列車、入口が通常営業日と大きく異なる。プレーする人は身分証、オンライン確認、適切なシューズを持ち、早めにチェックインする。見学だけの場合も、大型スタジアムが常時公開されるとは考えず、一般入場可否を事前確認したい。