ポカバ・リッジはフィリピン、ミンダナオ島西部のサンボアンガ・デル・スル州にあるバヨグの町を見下ろす尾根です。低地の農地や集落の間をシブゲイ川が曲がりくねり、その周囲を山地が囲みます。バヨグ町の観光部門によれば、PoKaBaという名は、尾根周辺で接する三つのバランガイ、ポブラシオン、カハヤガン、バルンボナンの名を組み合わせたものです。町は、この呼び名がまだ正式な地名ではないとも説明します。つまり、地域が紹介を始めたばかりで、目的地の個性も作られている途中です。
町の観光ページは、滝や洞窟、エコパークとともにポカバをバヨグの見どころに挙げています。人工の展望台とは違い、魅力は歩いて登る過程、高さとともに変わる眺め、そして開けた頂上にあります。晴れた日にはバヨグの低地と、谷を流れるシブゲイ川を見渡せます。町の紹介文が注意するように、眺望は自治体の全域を覆うものではありません。それでも、高い位置から集落、農地、水系のつながりを眺められます。