グアヤボ国定記念物は、コスタリカのカルタゴ県、トゥリアルバ火山の斜面にあるトゥリアルバ市の北西に位置します。保護区は約233ヘクタールで、およそ20ヘクタールに考古学的構造物があり、その周囲には前山地の常緑雨林が広がります。標高は約990~1,300メートルです。石造遺構と現在の森が同じ土地にあるため、単に遺跡を見るだけでなく、文化遺産と自然の両方を守る景観を歩く場所です。
コスタリカ国立保全地域システム(SINAC)は、この地の居住期間をおよそ紀元前1000年から西暦1400年まで、約2,400年間と説明しています。集落の発展が最も顕著だったのは西暦800年ごろで、現在見られる石造構造物の多くもその時期に形づくられたとしています。これは研究に基づく年代枠であり、同じ共同体や政治制度が何千年も変わらず続いたという意味ではありません。