フロリアノーポリスといえば、サンタカタリーナ島の砂浜やサーフィン、長い海岸線がまず紹介される。しかし州都の成り立ちを最も効率よく知る場所は、歩いて回れる歴史地区だ。11月15日広場の周囲には、植民地期の起源、19世紀の公共建築、現在の市場や歩行者街が重なっている。
町はかつて Nossa Senhora do Desterro と呼ばれ、1894年に Florianópolis へ改称された。広場の巨大なイチジク、メトロポリタン大聖堂、Cruz e Sousa 宮、ポルトガル式の石畳が中心景観を形づくる。旧税関、公共市場、Largo da Alfândega へ下れば、湾と市街地の関係も見えてくる。