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ジュッジ鳥類国立公園

ジュッジ国立鳥類保護区は、150万羽を超える鳥が利用するセネガル川デルタの湿地で、サハラ越え後の重要な中継地です。

座標: 16.399321, -16.2404468 更新日: 2024-02-07 Google ストリートビュー

について ジュッジ鳥類国立公園

ジュッジ国立鳥類保護区:サハラ越えを支える湿地

ジュッジ国立鳥類保護区は、セネガル川デルタのサンルイ北東部にあります。面積1万6,000ヘクタールの区域には、大きな湖、流れ、池、河跡湖、砂州が連なり、サヘル地域の中に湿地のオアシスをつくっています。

渡り鳥の重要な中継地

ジュッジは、多くの旧北区の渡り鳥がサハラ砂漠を越えた後に立ち寄る最初の主要な場所の一つです。ユネスコによると、150万羽を超える鳥、約365種が生息し、120種以上の旧北区渡り鳥が含まれます。モモイロペリカン、フラミンゴ、ウ、サギ類、アフリカヘラサギなどが代表的です。

豊かで繊細な生態系

保護区にはワニやマナティーなどの水辺の動物も暮らしています。その生態はセネガル川の水文環境に左右され、流量の変化、農業由来の汚染、外来水生植物の繁殖が継続的な課題です。

世界遺産としての保全

1981年に世界遺産へ登録され、1984~1988年と2000~2006年には危機遺産リストに記載されました。対策により危機遺産から外れましたが、水管理と外来種対策は今も渡り鳥の聖域を守るうえで欠かせません。