について タイムズスクエア
タイムズスクエア:ブロードウェイ、年越しボール、街歩きガイド
タイムズスクエアはニューヨーク・マンハッタンのミッドタウン、Broadwayと7th Avenueの交差部にあり、中心はWest 42nd~47th Street付近、広義には劇場・商業地区まで広がる。幾何学的な広場ではなく、斜めのBroadwayが街路網を横切ってできる蝶ネクタイ形の都市空間だ。巨大映像広告、ブロードウェイ劇場、路上催事、絶えない人流が景観をつくる。
旧名は馬車産業に由来するLongacre Square。1904年にThe New York Timesが当時のTimes Buildingへ移転し、市がTimes Squareへ改称した。新聞、劇場、電飾広告により「Great White Way」の中心となった。20世紀後半に衰退した後、公共政策、劇場街の復興、民間投資によって再び姿を変えた。
年越し行事は1904年に始まり、最初のボールは1907年12月31日にOne Times Squareの旗竿から降ろされた。戦時減灯で中止された1942、1943年を除き、儀式は続く。12月31日は特別運用で、入場地点、地下鉄出口、検査、持込禁止品、道路閉鎖が毎年別途発表される。通常日の感覚では行動できない。
ニューヨーク市は2009年、Broadwayの車線を歩行者空間へ試験転換し、恒久的な再整備を2016年に完成させた。現在は市交通局とTimes Square AllianceがBroadwayの41~47丁目にある複数の歩行者広場を管理する。Duffy Squareの赤い階段下にあるTKTSでは当日・近日のブロードウェイ、オフ・ブロードウェイ割引券を扱うが、在庫はリアルタイムで変わる。
公共広場は24時間通行でき無料。昼は建築と劇場、夜は広告照明を見やすい。Times Sq–42 St駅には多数の地下鉄が集まり、Bryant ParkやRockefeller Centerも徒歩圏。混雑時は携帯と財布を管理し、非公式業者から券を買わない。着ぐるみ人物や芸人との撮影は、先にチップの有無と額を確認する。観劇日は劇場の正確な住所を調べ、早めに到着したい。