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ディルイーヤのトライフ

ディルイーヤのアットゥライフ地区を案内。第一次サウード国家、ナジュド建築、サルワ宮殿、2026年の時間、予約と注意点を紹介します。

座標: 24.7335088, 46.5748039 更新日: 2026-09-16 Google ストリートビュー

について ディルイーヤのトライフ

アットゥライフ地区(حي الطريف)は、リヤド北西のディルイーヤ、ワディ・ハニーファのオアシスを望む石灰岩台地にあります。15世紀に始まり、中央アラビア特有のナジュド様式による重要な日干し煉瓦建築群を残します。街路、城壁、住宅、宮殿は、土、石、木材、幾何学装飾を使って砂漠気候に適応した都市の姿を示し、2010年に世界遺産となりました。

18世紀にはサウード家の政治中心、第一次サウード国家の首都となりました。約1750~1818年に建設・拡張されたサルワ宮殿は、統治、接客、居住の機能を担いました。ディルイーヤはムハンマド・イブン・アブドゥルワッハーブに結び付く改革運動の発信地でもあります。1818年にオスマン側の軍勢に破壊され、長い放棄で街路は残る一方、多くの建物が遺構となりました。

現在は修復された遺跡、博物館、解説路、オアシスの眺めを巡ります。2026年の公式案内では通常、毎日17時から深夜0時、最終入場23時ですが、季節や催事で時刻が変わります。公式ディルイーヤサイトで日時指定やパスを必ず確認してください。

夕方も暑いため、水、歩きやすい靴、現地慣習に合う服装が必要です。路面には凹凸があり、車椅子は数に限りがあるため事前依頼が推奨されます。個人撮影は可能ですが、商業撮影には許可が要ります。向かいのブジャイリ・テラスには飲食店がありますが、入場と駐車は別管理です。