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ドゥルミトル

ドゥルミトル国立公園は、氷河湖、カルスト峰、タラ川峡谷、古いクロマツ林を守るモンテネグロの世界遺産です。

座標: 43.149618, 19.0895813 更新日: 2024-03-03 Google ストリートビュー

について ドゥルミトル

ドゥルミトル国立公園:氷河の山々とタラ川峡谷

ドゥルミトルはモンテネグロ北西部にあるディナル・アルプスの山塊です。国立公園は3万2,100ヘクタールを占め、最高峰ボボトフ・ククは標高2,523メートル。1952年に設立され、1980年に世界遺産へ登録されました。

氷河が刻んだ石灰岩地形

氷河、河川、地下水が険しい峰、高原の草地、氷河湖、洞窟、カルスト地形をつくりました。森に囲まれた黒湖や、氷の鍾乳石と石筍が見られる氷の洞窟が代表的です。

タラ川の大峡谷

60キロメートル以上続くタラ川峡谷は、公園最大の景観で、ヨーロッパ有数の深い峡谷です。ピヴァ川、コマルニツァ川の峡谷とともに山塊と周辺高原を区切ります。

高山の生物多様性

2,000メートルを超える標高差に森林、湖、草原、岩峰が連なります。ヒグマ、オオカミ、ヨーロッパヤマネコ、イヌワシ、ハヤブサが生息し、原生ヨーロッパクロマツ林には樹齢約400年の木もあります。高地草原では伝統的な夏季放牧も続いています。