について メイズハウ・ビジターセンター
メイズハウ――オークニーの新石器技術とノース人の声
メイズハウは欧州屈指の新石器時代羨道墳で、オークニー先史景観の中核。紀元前2800年頃、草に覆われた墳丘内に長く低い羨道と室を築いた。巨大な組合せ石、側室、持送り積みが労働組織と光・空間・石の高度な操作を示す。
ステネス立石、リング・オブ・ブロッガー、スカラ・ブレイと世界遺産「新石器時代オークニーの中心」。12世紀ノース人が侵入し多数のルーンを刻んだ。名、誇示、短文は史料で近代装飾ではない。
入場が管理される理由
公式ガイドツアーのみ。墳丘でなくステネスのセンター発着で、シャトル後約400メートル歩く。団体移動・定員管理のため予約時刻前に着く。
羨道は約10メートル、高119センチ、幅70センチで屈む。移動、腰、閉所恐怖の懸念には不適な場合。シャトルは車いす対応だが墳丘内は不可。予約前相談。
早く予約し、防水靴で、大バッグを指示通り置き、石・ルーンに触れない。室内撮影・動画禁止。
2026年時間・料金
9月はセンター毎日9時30分~17時、ツアー10時、12時、14時、16時、最終16時45分。10~3月10~16時、ツアー10時、12時、14時。12月25・26日、1月1・2日休。
オンライン大人10、割引8、7~15歳6ポンド。窓口11、9、6.50。天候・保存で変更。
羨道は仲冬頃の夕日が室へ届くよう配向され、11月末~1月中旬の約6週間が観察期だが天候次第。該当は14時ツアーでも光は保証されない。現象なしでも新石器の石組みと中世ルーンという数千年隔たる二つの人間痕跡がある。