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ロス・カティオス国立公園

ロス・カティオス国立公園のダリエン生態系、世界遺産価値、保全課題を紹介。現在は公式にエコツーリズム対象外である。

座標: 7.6667003, -76.9999998 更新日: 2026-09-16 Google ストリートビュー

について ロス・カティオス国立公園

ロス・カティオス国立自然公園は、コロンビアのダリエン地方72,000ヘクタールを保護し、アトラト川下流の氾濫原から南北アメリカをつなぐ山地まで広がる。1973年に設置され、1979年に拡張、パナマのダリエン国立公園と連続する。大陸間の動植物交流と生物多様性が評価され、1994年に世界遺産登録された。

湿地と沖積林から標高約600メートルの丘陵まで変化し、トゥマラド湿原、河川、湿潤・多雨林が魚、鳥、ジャガーを含む絶滅危惧の哺乳類を支える。先住民とアフロ・コロンビア系共同体にも関わる土地だ。その価値は種の一覧ではなく、大陸規模の生物地理回廊を維持する点にある。

伐採や不法占拠などにより2009年から2015年まで危機遺産に指定された。解除は保護対策を評価したものだが、課題が消えたわけではない。遠隔地域での監視、復元、科学的観測、周辺共同体との協力が続く。

旅行計画では、コロンビア国立自然公園局の現行ページが「エコツーリズムの対象外」「活動なし」と明記している点が重要である。一般向けの開園時間、券、公開ルートはない。非公式ツアーを購入したり無許可で入域したりしてはならない。公式発表を確認し、将来管理された活動が認められるまで待つのが責任ある対応だ。