について ヴァルナ・ネクロポリス
ヴァルナ墓地:世界最古級の加工金製品が眠る遺跡
ヴァルナ墓地(ブルガリア語:Варненски некропол)は、ブルガリアのヴァルナ西部工業地区にある先史時代の埋葬遺跡です。ヴァルナ湖から約500メートル、市中心部から約4キロに位置し、ヴァルナ・ネクロポリスとも呼ばれます。
世界の先史時代を読み解く重要遺跡
墓地とその副葬品は、この地域に暮らした銅石器時代の社会を知る重要な証拠です。国際的にも、世界の先史時代を考えるうえで鍵となる考古遺跡の一つとされています。
紀元前4600~4200年の金製品
遺跡からは、世界で知られている中で最古の加工金製品群とされる遺物が発見されました。年代はおよそ紀元前4600年から4200年で、初期の金属加工技術と社会組織の歴史において特別な位置を占めています。