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Timacum Minus

ティマクム・ミヌスのローマ要塞、古代鉱山、墓地、開館時間、料金、セルビア東部ラヴナ遺跡へのアクセスを紹介します。

座標: 43.6405455, 22.2652362 更新日: 2026-09-16 Google ストリートビュー

について Timacum Minus

ティマクム・ミヌスは、セルビア東部ベリ・ティモク川流域、クニャジェヴァツ近郊のラヴナ村にあるローマ遺跡です。ラテン語名は「小ティモク」を意味し、ティモク地方最古の軍事要塞とされています。ドナウ川、モラヴァ川流域、アドリア海、エーゲ海方面を結ぶ交通の交差点で、周辺には金、銀、銅、鉛、鉄の鉱床がありました。

要塞と付属集落は紀元1世紀から発展し、6世紀のユスティニアヌス帝による再建期まで使われました。城壁内では穀物倉庫ホレウムや司令部プリンキピアが確認され、軍営の隣には採鉱・製錬に関わる民間集落ウィクスが成長しました。スログ丘陵の大墓地からは装身具、陶器、ガラス器、貨幣などが出土しています。この地域の居住史自体は先史時代から中世まで続きました。

遺跡と近くのラヴナ考古民族公園はクニャジェヴァツ郷土博物館が管理しています。公式案内では平日8~16時、来訪者対応は15時まで。時間外、週末、祝日は事前予約が必要です。公表料金は1施設100ディナールで共通券もあります。遺跡脇に整備駐車場はなく、考古民族公園前を利用できます。最後は未舗装路となるため足元に注意してください。