コリマ中心部の北約6キロに、広大な先スペイン期集落の広場、ピラミッド状基壇、祭壇、球戯場が残る。西部メキシコ考古学への便利な入口だが、建設者を単純な民族名に割り当てることはできない。INAH は物質文化が既知のコリマ土器伝統と明瞭には結び付かないと説明する。
主要な居住期は概ね西暦1100~1400年だが、広域にはそれ以前の証拠もある。階段の蹴上げにある石彫は暦記号とメソアメリカ宗教図像に関わる人物を示す。これは広い知識ネットワークへの参加を意味するが、中央メキシコの有名文明の移住者が都市を建てた証拠ではない。