ゴヌール遺跡(トルクメン語:Goňur depe)は、トルクメニスタンのマル州都マル(古代メルヴ)から北へ約60キロメートルの場所にあります。 ここには、紀元前2400年ごろから前1600年ごろに年代づけられる大規模な初期青銅器時代の集落が残っています。ゴヌールはバクトリア・マルギアナ考古複合を代表する集落で、しばしばその「都」または主要中心地と説明されます。ただし「都」という表現は考古学上の解釈であり、文字史料で確認された政治的称号ではありません。