ノコミス・ノールは、ミネアポリス南部のノコミス湖近くにある歴史的住宅地区です。住宅と街区景観のまとまりが評価され、1999年に国家歴史登録財へ登録されました。地区の大半は1920~40年代、中間層の住宅建設と自家用車保有が広がった時代に開発されました。
住宅にはチューダー・リバイバル、コロニアル・リバイバル、スペイン植民地復興、フランス・イタリアのルネサンス復興、バンガロー、アーツ・アンド・クラフツなどが見られ、特にチューダー様式が目立ちます。新聞、雑誌、見本帳の建築家設計プランも多く使われました。標準設備となった個別ガレージは、自動車時代の到来を示します。