西オーストラリア州東キンバリーのパーヌルル国立公園は、橙と黒の縞をまとった蜂の巣状の砂岩ドームで知られる。約3億5000万年前の砂岩が長い浸食で峡谷、円錐、断崖へ変わり、暗い帯は水分を保つ表面の微生物膜、橙色部分は鉄分の酸化した砂岩と関係する。ユネスコは2003年、この卓越した地質景観を世界遺産に登録した。
南側にはドーム歩道、カテドラル・ゴージ、ピカニニー・クリーク展望地があり、北側のエキドナ・キャズムでは狭く高い岩の裂け目を歩ける。公園は伝統的所有者の土地でもあり、岩、水場、道は現在も文化的意味を持つ。表示された歩道を外れず、脆いドームへ登らず、岩絵や文化遺産に触れないこと。