レディ・エリオット島は、クイーンズランド州バンダバーグの北東約80キロにあるグレート・バリア・リーフ最南端のサンゴ州島で、面積は約45ヘクタール。世界遺産区域と高度に保護された海域に属し、浅い礁湖でサンゴ、魚、ウミガメ、マンタを観察できる一方、生態系の弱さも実感できる。
アオウミガメとアカウミガメは通常11月~3月に産卵し、子ガメは主に2月~4月にふ化する。マンタは通年見られ、南半球の冬に多く集まる。ザトウクジラはおよそ6月~10月に通過する。ただし野生動物との遭遇は保証されず、追跡、接触、給餌は禁止される。