レディ・エリオット島は、オーストラリアのグレートバリアリーフ南端、クイーンズランド州の海岸から約85キロ沖にある小さなサンゴ礁島です。規模の小ささも魅力の一部で、リゾートによれば周囲は約2キロ。サンゴ礁、浜辺、滑走路、来訪者向け施設がコンパクトな島の景観に集まっています。ただし、フェリーターミナルがあり自由に上陸できる一般の島ではありません。ここは立ち入りが管理された私有地で、訪問許可はレディ・エリオット島エコリゾートを通じて手配します。独自に上陸するのではなく、許可されたプランを予約しましょう。
グレートバリアリーフ海洋公園局は、レディ・エリオット島を南部の重要な生息環境の一つに挙げています。この地域にはサンゴ礁、ウミガメ、ジュゴン、海鳥、回遊するクジラなどが見られます。ガイド付きシュノーケリングやグラスボートで海の環境を観察できますが、特定の動物に必ず会えるわけではありません。リゾートはウミガメ、イルカ、マンタに出会う可能性を紹介していますが、野生生物の観察は季節や自然条件に左右されます。係留禁止の表示区域を含む、保護のためのルールがある繊細な海域でもあります。