ンゴロンゴロ保全地域は、タンザニアのクレーター高地、アルーシャから西へ約180キロにある保護地域で、ユネスコ世界遺産です。名称は区域内の巨大なカルデラ、ンゴロンゴロ・クレーターに由来します。
管理を担うのはタンザニア政府機関のンゴロンゴロ保全地域庁です。区域はアルーシャ州ンゴロンゴロ行政区の境界とおおむね重なります。1959年、自然資源の保全、地域住民の利益、観光を組み合わせる複合的土地利用地域として設立されました。
タンザニアのンゴロンゴロ保全地域は巨大カルデラを擁する世界遺産。野生動物保全、マサイの牧畜生活、先住民の権利が交差する場所です。