について アクインクム博物館
アクインクム博物館・考古公園は、ブダペスト北部のオーブダに発達したローマ市民都市の一部を保存しています。ローマは紀元前後にドナウ川へ進出し、アクインクムは下パンノニア属州の重要拠点となりました。軍団要塞、軍事都市、市民都市からなる複合都市のうち、公園では市民都市の約3分の1を見学できます。
街路、住宅、公共建築の跡には、フォルム、裁判用バシリカ、神殿、浴場、床下暖房があります。博物館は1894年に開館し、アクインクムとブダペストの出土品を収蔵。3世紀の携帯オルガンは金属部品が復元可能な状態で残った稀有な資料です。石造物展示には碑文、祭壇、彫刻、石棺、里程標が並びます。
屋内展示はドナウ川国境地帯の軍事と都市生活を解説し、屋外では古代都市の平面を歩けます。ミトラ神殿や画家の家など一部は時刻指定または季節公開です。冬と主要季節で時間が異なり、天候で公園が制限されるため、aquincum.huで当日の開場状況を確認してください。
所在地はSzentendrei út 135で、公共交通を利用できます。屋外部分が多いため、丈夫な靴と日差し・雨への備えが必要です。古い路面には凹凸があり、推奨経路を守ります。遺構、展示、石造物を理解するには数時間を確保するとよいでしょう。