について アンフィポリス考古博物館
アンフィポリス考古学博物館は、中央マケドニアの古代都市とストリュモン川流域の歴史を紹介する。アテナイは紀元前437年、河川交通、木材、金属資源を押さえる戦略地点にアンフィポリスを建設した。展示は先史時代から古典、ヘレニズム、ローマ、初期キリスト教時代までをたどる。
展示品は公共・私生活、経済、信仰、墓地、都市発展という主題と年代で構成される。彫刻、碑文、陶器、貨幣、副葬品は市内外の発掘出土品だ。紀元前422年の戦い後に顕彰されたスパルタ将軍ブラシダスに関する資料や、ヘレニズム・ローマ期の繁栄を伝える品もある。
博物館は考古遺跡の一部で、城壁、初期キリスト教聖堂、有名なアンフィポリスのライオンなど点在する遺構を理解する基礎になる。1956年から1984年には考古学者ディミトリス・ラザリディスが主要発掘を指揮した。収蔵庫にとどまらず、軍事拠点と地方中心都市の変遷を示す施設である。
ギリシア考古博物館当局の現行案内は、11月1日から3月31日が8時30分~15時30分、4月1日から10月31日が8時~20時。通常、最終入場は閉館20分前で、祝日や変更は公式サイトまたは電話で確認する。駐車場、スロープ、エレベーター、バリアフリートイレがあり、屋外遺跡と合わせ数時間を見込みたい。