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ウェストミンスター寺院

ウェストミンスター寺院ガイド。英国戴冠式、王室墓、詩人のコーナー、無名戦士墓、2026年31ポンド料金と日別開館情報を紹介。

座標: 51.4986769, -0.1289446 更新日: 2023-12-27 Google ストリートビュー

について ウェストミンスター寺院

ウェストミンスター寺院の正式名はウェストミンスター聖ペトロ参事会教会で、ロンドンの国会議事堂西側にある。960年ごろにはベネディクト会修道院が存在し、11世紀に証聖王エドワードが大教会を建てた。現在の主要部分はヘンリー3世が1245年に始めたゴシック様式の再建に由来する。エリザベス1世が1560年に王室直属教会として再設立し、司教ではなく君主に直接属する現役の礼拝施設となった。

1066年のウィリアム征服王以来、ここでは39回の戴冠式で40人の君主が戴冠し、直近は2023年のチャールズ3世とカミラ王妃である。700年以上使われる戴冠椅子、主祭壇前のコスマティ舗床、証聖王エドワードの聖廟が儀式の中心をなす。王室結婚式も16回行われ、30人の国王・女王が埋葬される。ヘンリー7世礼拝堂にはテューダー朝の壮麗な墓が集まる。

教会と回廊には約3300人が埋葬され、さらに多数が記念される。詩人のコーナーにはチョーサー、ディケンズらが眠り、シェイクスピア、ジェイン・オースティンなどの記念碑がある。西扉近くの無名戦士の墓は第一次世界大戦の戦没者を象徴する。ニュートンやダーウィンも埋葬または顕彰される。著名人の名だけでなく、身廊、内陣、回廊、参事会室、11世紀のピックス室まで見ると、修道院と国家記憶の関係が分かる。

見学時間は毎日の礼拝、国家行事、警備で変わり、公式サイトが日付別に公表する。2026年9月の一般的な観光枠は9時30分~15時30分で、現在は大人31ポンド、65歳以上と学生28ポンド、6~17歳14ポンド、5歳以下無料。料金と時間は日によって変わり得る。通常券には回廊、参事会室、ピックス室が含まれるが、クイーンズ・ダイヤモンド・ジュビリー・ギャラリーは別の定員・時間管理がある。公開礼拝への参加は観光見学とは異なる。

最寄り駅はWestminsterとSt James’s Park。少なくとも2時間を取り、事前予約が望ましい。入場時に保安検査があり、大型荷物は避ける。移動に配慮が必要なら公式の段差回避入口とエレベーター情報を確認したい。無名戦士墓、聖エドワード廟、祈りの区域では静粛を守り、撮影は現場表示に従うこと。当日礼拝で短縮されても宗教用途が優先されるため、固定時刻を載せた非公式案内ではなく公式暦を使う。