について キャロウモア巨石墓地
キャロウモア巨石墓地は、アイルランド北西部クーイル・イラ半島の平原にあり、スライゴから約4キロです。ノックナレア山を望む景観に30基以上の遺構が残ります。約6000年前に築かれ、国内で最古かつ最も密集した新石器時代墓群の一つです。
多くは小さな石室を石の環が囲む構造です。墓群中央のリストギルはより大きく、復元された石塚に覆われています。発掘と人骨分析から、キャロウモアが世代を超えて葬送・祭祀空間として使われ、スライゴ地方の他の先史遺跡と視覚的、文化的につながっていたことが分かります。
この遺跡は、アイルランドがユネスコ世界遺産暫定一覧に載せた「スライゴの羨道墳景観」の一部ですが、まだ正式な世界遺産ではありません。2026年4月には改修されたビジターセンターが開き、考古学展示、トイレ、全天候型待避所、アクセシビリティが改善されました。
2026年は3月12日~12月2日、10時~18時、最終入場17時です。公式料金は大人5ユーロ、シニア・団体4ユーロ、子ども・学生3ユーロ、家族13ユーロ。駐車場、ガイド、トイレがありますが、道は不均一で車椅子利用に制約があります。補助犬のみ入場可能で、防水靴と風雨に対応する服装が適しています。