について サン・ミゲル・ラ・パロタダ=エル・ソッツ保護生息地
エル・ソッツ:ペテンの森に残るコウモリとマヤの権力
サン・ミゲル・ラ・パロタダ=エル・ソッツ保護ビオトープはティカル西方で、熱帯林、コウモリの洞窟、古代マヤ都市を一つの景観として守る。グアテマラ保護区評議会によれば34,934ヘクタール、1990年指定、サン・カルロス大学保全研究センターが管理する。
El Zotzはコウモリに結び付くマヤ語に由来する。夕暮れにカルスト洞窟から大群が飛び出すが、繊細な自然現象であり、洞窟への侵入、照明、ねぐらの攪乱は許されない。
林冠下のマヤ都市
エル・ソッツはマヤ低地の大中心間で戦略的位置を占めた。広場、宮殿、ピラミッドが植生から現れ、近くのEl Diablo群では古典期前期の支配層に関係する建築と装飾が記録された。
動物、湿気、木根を含む森も遺構の一部だ。保存・発掘に時間がかかる理由を理解し、整備構造と未発掘の土盛りを混同しない。土器片、石、植物、生物を持ち帰らない。
アクセスと時間
CONAP公式情報は毎日07:00〜17:00とする一方、訪問前に管理者へ連絡するよう求める。Floresから陸路約3時間、San AndrésとCruce Dos Aguadasを経る未舗装路には四輪駆動車が必要。雨で条件は大きく変わる。
地域ガイドが推奨される。域内約1時間の短いコースは長い移動時間を含まない。任意のエル・ソッツ〜ティカル行程は通常3日で、ガイド、許可、野営装備が要る。
責任ある訪問
- 入域、料金、ガイド、道路をCONAPへ確認。
- 水、食料、虫除け、日除け、閉じた靴。
- 洞窟に入らず群れ近くでフラッシュを使わない。
- ごみを全て持ち帰り考古区域の指示に従う。
周到に準備すれば、孤立した遺跡でなく、生きた森の一部であるマヤ都市を体験できる。