写真で見る私たちの世界の驚異

シャルル・ド・ゴール国際空港

パリ=シャルル・ド・ゴール空港の歴史、ターミナル、CDGVal、RER B、TGV駅、出発・乗り継ぎの実用情報を紹介。

座標: 49.0138601, 2.5425225 更新日: 2023-11-11 Google ストリートビュー

について シャルル・ド・ゴール国際空港

パリ=シャルル・ド・ゴール空港

パリ=シャルル・ド・ゴール空港は、空港コードCDG・LFPGで知られ、ロワシー空港とも呼ばれるフランス首都圏最大の国際航空拠点である。パリの北東に位置し、ヴァル=ドワーズ、セーヌ=サン=ドニ、セーヌ=エ=マルヌの複数自治体にまたがる。

1974年に開港

最初の旅客を迎えたのは1974年3月14日で、当初のターミナル1が供用を開始した。航空需要の拡大に対応し、オルリー空港とル・ブルジェ空港を補う目的で建設された。名称は、自由フランスを率い、第五共和政の初代大統領を1959年から1969年まで務めたシャルル・ド・ゴールに由来する。

その後、空港は三つの大きなターミナル群を中心に発展した。エールフランスの主要ハブであり、多数の国際航空会社が乗り入れるほか、航空貨物でも重要な役割を担う。運営はグループADPが「Paris Aéroport」のブランドで行っている。

ターミナルと空港内移動

ターミナル1は円形の本館が特徴で、ターミナル2はアルファベットで分けられた複数のホールからなる。ターミナル3には一部の定期便や格安航空会社が発着する。区域間の距離は長いことがあるため、航空券に記載されたターミナルだけでなくホールまで確認し、当日の運航表示も照合したい。

無料の自動運転交通CDGValが、主要ターミナル、鉄道駅、一部駐車場を結ぶ。ターミナル2内の一部区間では別のシャトルを利用する。

パリ市内と高速鉄道への接続

RER B線が空港とパリ中心部を結んでいる。ターミナル2地区のシャルル・ド・ゴール空港2駅にはTGVも停車し、パリ市内の駅を経由せずフランス各都市へ移動できる。ターミナル1と3の鉄道玄関はロワシーポール=シャルル・ド・ゴール空港1駅で、ターミナル1へはCDGValを乗り継ぐ。

出発・乗り継ぎの注意点

ターミナルをまたぐ乗り継ぎは時間がかかり、再度の保安検査や出入国審査が必要な場合もある。出発前には航空会社と空港の公式サイトで、利用ターミナル、乗り継ぎ経路、工事、公共交通の運行状況を確認したい。旅客数の順位は毎年変動するため、実際の旅行には最新の運用情報が重要である。