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チャタル・ヒュユク

チャタルホユックはトルコの世界遺産。道のない町、屋根から入る家、約2千年にわたる新石器時代の定住生活を伝えます。

座標: 37.6664372, 32.8256599 更新日: 2026-09-16 Google ストリートビュー

について チャタル・ヒュユク

定住生活の夜明けの町

チャタルホユックはトルコ中部、チュムラ近郊のコンヤ平原にある、世界最古・最大級の新石器時代集落です。紀元前7000年ごろから新石器・銅石器時代に居住され、2012年にユネスコ世界遺産へ登録されました。

二つの丘、二千年

新石器時代の東丘と銅石器時代の西丘からなり、合わせて約2,000年間ほぼ連続して居住されました。最大8,000人が暮らしたとされる規模と密度を持ち、村を超えた原都市段階に達した初期農耕社会です。

道のない家々

町に道路はなく、日干しレンガの家は壁を接して建てられ、屋根の開口部から出入りしました。屋根自体が通路となり、室内は漆喰で仕上げられ、しばしば壁画が描かれ、死者は床下に埋葬されました。

発見と発掘

1958年にジェームズ・メラートが東丘を発見し、1960年代初めに発掘。1993年からイアン・ホダー率いる国際チームが調査を再開しました。東丘で約18の建築層が見つかり、新石器時代の理解を大きく変えました。

  • 場所:トルコ中部コンヤ県チュムラ近郊。
  • 年代:紀元前7000年ごろから、新石器・銅石器時代。
  • 特徴:最大約8,000人、屋根から入る家、原都市的集落。
  • 登録:2012年からユネスコ世界遺産。
  • 見学:覆屋のある発掘丘と現地見学施設。