について チャチョベン
チャクチョベン遺跡:キンタナロー州南部のマヤ都市と見学案内
チャクチョベンは、メキシコのキンタナロー州南部、湖沼地域にあるマヤ考古遺跡です。カリブ海岸の大型リゾートからは離れています。現在の名称は近隣のエヒードに由来し、一般に「赤いトウモロコシの場所」と訳されます。国立人類学歴史研究所(INAH)は、先スペイン期の都市名は分かっていないと説明しています。
古い英語原文はトゥルムから南へ177キロメートルと記していましたが、実際の旅行ではチェトゥマル、バカラル、マアウアル、コスタ・マヤから計画することが多く、道路、開場時間、帰路の手段が重要です。
3世紀に整えられた都市
INAHによると、現在見られる都市計画は西暦250年ごろに形成され、全体は約70ヘクタールに広がり、約五世紀にわたり活動しました。神殿、公共祭祀建築、住居、石碑にはペテン、リオ・ベック、チェネスの建築的特徴が混在します。
衰退後も1200~1450年ごろに祭祀と巡礼の場所として再利用されました。人物表現を伴うものを含む大量の香炉片は、遺跡が宗教的意味を保ったことを示します。
アクロポリスと主要建築
アクロポリスは約114×108メートル、高さ8~13メートルのほぼ方形の大基壇で、上部に複数の基壇と二つのピラミッドがあります。建物1は約20メートル高く、前期古典期から後古典期後期まで三つの主要建設段階を持ちます。
見学路では付設神殿、建物2、ラス・ビアス建築群も見られます。INAHは1994年から調査と保存修復を続けています。開放された道を守り、閉鎖中の構造物へ登ってはいけません。
現在の時間と料金
INAHの現行ページは毎日9時~15時、最終入場14時30分としています。料金はメキシコ国内訪問者85ペソ、外国人155ペソです。料金は変更され、第三者費用が別途加わる場合もあるため、当日に公式情報を再確認してください。
喫煙、食物、ペットの持込みは禁止され、業務用撮影には追加料金がかかる場合があります。飲料水、日焼け止め、虫よけ、暑く湿った環境に合う靴を用意しましょう。
アクセス
遺跡はオトン・P・ブランコ自治体の連邦道293号、メリダ短絡路9キロ地点にあり、ラサロ・カルデナス村の近くです。車がなければ正規送迎またはツアーを予約し、帰りの時刻まで確認してください。
コスタ・マヤにクルーズ船が入港する日は団体客が増えます。早い時間は比較的静かなことがありますが、民間ツアーの予定だけでなくINAHの正式な開場時間を基準に行動しましょう。