キーウ・ペチェールシク大修道院(ウクライナ語:Києво-Печерська лавра、転写:Kyievo-Pecherska lavra)は、「キーウ洞窟修道院」とも呼ばれる歴史的な正教会修道院です。ウクライナの首都キーウにあり、周辺地区の名称にもなっています。
1051年、洞窟を用いる修道共同体として創設され、その後は東欧を代表する東方正教会の中心地となりました。「ペチェールシク」という名は、ウクライナ語で洞窟を意味する言葉に由来し、地下で始まった修道生活を伝えています。
1051年創設のキーウ・ペチェールシク大修道院は、東欧正教文化の中心、国立歴史文化保護区、現在危機遺産となっている世界遺産です。