タミル・ナードゥ州カンニヤークマリ県のスチンドラムにあるタヌマラヤン寺院は、シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマーを一つの信仰の中に結び付けることで知られています。タミル語の名に含まれる「Sthanu」はシヴァ、「Mal」はヴィシュヌ、「Ayan」はブラフマーを指します。州の寺院管理局は、主神のリンガを三柱の神々を象徴する三つの部分として説明しています。これは寺院の信仰伝統であり、三神が建物を別々に創建したという歴史的主張ではありません。
カンニヤークマリ県の観光案内は、スチンドラムをカンニヤークマリから約13キロの巡礼地と紹介しています。寺院はSthanumalayan、Thanumalayan Swamyとも呼ばれます。名称からは、シヴァ派とヴィシュヌ派に結び付く伝統が主神の中で一体として表されることが分かります。現在も礼拝が続く場所なので、内部を博物館の展示室のように扱わず、静かに歩き、儀式を尊重してください。