マリスカル・ラモン・カスティリャ公園は、リマ中心部の高密度地区リンセを代表する緑地だ。市の文書では約10ヘクタールで、地区の全緑地のおよそ55%、リンセの面積の4%以上を占める。砂漠気候の首都では、単なるレクリエーション広場でなく重要な環境保全地である。
敷地は20世紀の都市化以前の農園に関係した土地にある。地元記録によれば、Carlos Campodónico 市長の時代、1953年に公共公園として開園した。名称は19世紀の軍人・政治家 Ramón Castilla に由来し、複数期にペルー大統領を務め、奴隷制と先住民貢納の廃止に結びつく人物だ。