青森の三内丸山は縄文前期~中期最大級の集落で、おおむね紀元前3900~2200年に営まれた。竪穴建物、貯蔵穴、墓、道、捨て場、大型掘立柱建物が発掘され、一つの宝でなく多世代の共同体組織を示す。 1992年、野球場計画前の調査で全国注目され、発見規模から県が保存。現在は特別史跡で、2021年世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産。