について ハワイ州ライエ神殿
ライエ・ハワイ神殿は、オアフ島北東岸ライエの高台にある。1919年奉献で、末日聖徒イエス・キリスト教会が米国本土外に建てた最初の神殿、かつユタ州外初の神殿だった。ハワイと太平洋諸島で教会が広がった歴史を表す。
塔を持たない十字形の白い建物には、聖書とモルモン書の場面を描く浅浮彫がある。2009~2010年改修でルコント・スチュワートの壁画、コア材木工、歴史的意匠を修復し、設備も更新した。庭園、噴水、ヤシ並木が神殿と共同体を視覚的につなぐ。
内部は資格ある教会員向けの礼拝空間で、一般観光施設ではない。一方、隣接する来訪者センターは誰でも無料で入れる。神殿断面模型、キリストを題材にした美術、信仰を説明する展示があり、宗教儀式への参加は不要だ。
センターの現行時間は毎日10時~20時、駐車・入場無料、住所55-600 Naniloa Loop。神殿は別日程で閉まり、2026年9月7~21日は休止するが、センターの運用は異なり得る。双方を個別に確認し、礼拝区域と適切な服装を尊重したい。