ゲフリンという地点は、ノーサンバーランドのイェヴァリング遺跡景観で、ベーダが記したアド・ゲフリンに比定される。7世紀にはノーサンブリア王エドウィンの王宮中心だった。発掘で大木造ホール、囲い、墓、階段状集会施設が分かったが、地上建築はほぼ残らない。 Historic Englandによれば、先史時代の火葬、囲い、宗教施設が王宮に先行した。ベーダは627年頃、パウリヌスが近くのグレン川で洗礼を行ったと記す。考古学と文献は重なるが、野原に石の宮殿跡が見えるわけではない。