コパカバーナは、リオデジャネイロ南部にある人口密度の高い地区であると同時に、市内で最も知られる都市型ビーチの名でもあります。弧を描く海岸沿いにはホテル、集合住宅、店、カフェが並び、街の日常の一部を形づくっています。都市から切り離されたリゾートではありません。市の観光機関Rioturは、ビーチの長さを約4.15キロと紹介しています。遊歩道はアトランチカ大通りに沿って続き、内陸の通りは商業地や住宅地へつながります。海岸だけでなく地区全体を見ると、旅程を組みやすくなります。
広く湾曲する海岸と、石畳に描かれた白黒の波模様が、コパカバーナを特徴づけています。南端のポスト6と陸軍歴史博物館・コパカバーナ要塞は、イパネマ、アルポアドールとの境に近い岩の岬にあります。ここでは海辺の散歩と博物館見学を組み合わせ、その後、海岸沿いを歩き続けたり隣の地区へ向かったりできます。住民の生活と公共のビーチが細長い沿岸部を共有する様子は、歩くことでよく見えてきます。