ヴァロンゴ埠頭は、ポルトガル語でCais do Valongoといい、リオデジャネイロ港湾地区の現在のコエリョ・エ・カストロ通りとサカドゥラ・カブラル通り付近にあります。石造埠頭は1811年から建設され、ブラジルへ連行されたアフリカ人奴隷の上陸と売買の主要地点となりました。
1811年から公式上陸港として使われなくなる1831年までの約20年間に、50万~100万人のアフリカ人奴隷がヴァロンゴへ上陸したと推計されています。大西洋奴隷貿易を通じ、ブラジルへ強制移送されたアフリカ人は約490万人に上ります。