チトワン国立公園はネパール中南部、ヒマラヤ山麓にある同国初の国立公園です。1973年に設立され、1984年にユネスコ世界遺産へ登録されました。世界遺産区域は9万3,200ヘクタールで、チトワン、ナワルパラシ、パルサ、マクワンプルの各地域にまたがります。 公園はタライ地方に残る最後の主要な自然生態系の一つです。ナラヤニ川とラプティ川の氾濫原には河畔林と丈の高い草原が広がり、丘陵には亜熱帯落葉樹林があります。