写真で見る私たちの世界の驚異

香港国際空港

香港国際空港の赤鱲角移転史、2026年開業のT2出発施設、Airport Express、バス、乗継の注意点を解説。

座標: 22.30888889, 113.91444444 更新日: 2024-02-18

について 香港国際空港

香港国際空港:赤鱲角のターミナル、交通、乗継ガイド

香港国際空港はランタオ島北側の赤鱲角と埋立地にあり、空港コードはHKG。香港最大の空の玄関口で、アジアを代表する旅客・貨物ハブの一つだ。1998年に商業運航を開始し、市街地にあった啓徳空港を引き継いだ。キャセイパシフィック航空、香港航空、香港エクスプレスなどが主要拠点とするが、航空会社、就航都市、順位は変動するため最新情報を使いたい。

空港は大規模な造成事業で生まれた空港島に、旅客、貨物、地上交通の施設をまとめて建設した。現在は3本の滑走路を運用し、将来需要に備える。旅行者が特に確認すべきなのは、便がターミナル1と2のどちらを利用するかである。チェックイン場所、保安検査、移動時間が異なり、過去の搭乗経験だけでは判断できない。

新ターミナル2の出発施設は2026年5月27日に供用を開始し、15社のチェックイン機能が順次移転した。T2利用者は同館でチェックイン、手荷物預け、保安検査、出境審査を終え、現段階では自動旅客輸送システムでT1の搭乗口へ向かう。空港管理局によると、T2到着施設と新T2コンコースは次段階で需要に応じて開業する予定で、出発と到着を同じ扱いと考えない方がよい。

市内交通ではAirport Expressが空港と青衣、九龍、香港駅を結ぶ。空港バス、タクシー、送迎車も各地区へ走る。T2はAirport ExpressとT1、公共交通設備に接続し、開業時には29の空港バス路線がT2出発階に停車するようになった。深夜便では終電、夜行バス、工事による変更を事前に調べる必要がある。

乗継時は案内表示に従い、荷物が最終目的地まで預けられるか、入境が必要か、次便のターミナルはどこかを確認する。別々に購入した航空券では受取りと再預けが必要になることがあり、長い余裕を確保したい。当日は公式サイトか航空会社で便、カウンター、搭乗口を再確認する。T2で手続きを終えてもT1搭乗口への移動が残るため、保安検査通過時刻を到着時刻と考えないことが重要だ。