について TIAAバンク・フィールド
ジャクソンビルのエバーバンク・スタジアム:歴史と2028年への大改修
エバーバンク・スタジアムは、米国フロリダ州ジャクソンビル中心部のセントジョンズ川沿いにある、NFLジャクソンビル・ジャガーズの本拠地です。1927年に始まる旧ゲイター・ボウル跡地に建てられ、旧施設の一部を取り込んで1995年にジャクソンビル・ミュニシパル・スタジアムとして開場しました。
英語原文の「TIAAバンク・フィールド」は現行名ではありません。エバーバンクのブランド復活に伴い、2023年シーズン最初のホームゲーム前にエバーバンク・スタジアムへ正式に改称されました。
ゲイター・ボウルからスーパーボウルへ
ジャガーズは1995年8月18日に新会場で最初のホーム・プレシーズン戦を行いました。NFL以外にも大学フットボール、コンサート、国際サッカーなどを開催し、2005年には第39回スーパーボウルの会場となりました。
フロリダ大学対ジョージア大学の伝統戦とTaxSlayerゲイター・ボウルも長くここで行われています。ただし工事中は日程が変わり、Florida–Georgia戦は2026年と2027年に市外へ移ります。2026年12月のゲイター・ボウルは同スタジアムで開催予定です。
変遷してきた名称
開場時はジャクソンビル・ミュニシパル・スタジアム、1997~2006年はオールテル・スタジアムでした。2010年にエバーバンク・フィールド、2018年にはTIAAによるエバーバンク買収を受けTIAAバンク・フィールドとなり、2023年9月から現在の名称を使っています。
スタジアム・オブ・ザ・フューチャー
市とジャガーズは既存構造を「スタジアム・オブ・ザ・フューチャー」へ改修しています。2026年もジャクソンビルで試合を行いますが、収容は約4万2,500人へ縮小され、上層席など広い区域が閉鎖されます。入口、階段、座席、駐車経路は工事段階によって変わります。
2027年シーズンのホームゲームは、オーランドのキャンピング・ワールド・スタジアムへ一時移転します。全面改修後の開場は2028年8月の予定で、基本収容人数は6万3,000人超、大規模イベントでは7万人超へ拡張可能となる計画です。
2026年の観戦準備
出発前に必ず試合別の公式情報を確認し、古いTIAAバンク・フィールドの地図を使わないでください。場内はキャッシュレスで、透明バッグ規定と再入場禁止を採用しています。正規販売経路でチケットを購入し、工事迂回、保安検査、駐車に余裕を持たせましょう。
ここは常時自由見学できる博物館ではありません。試合、コンサート、公開行事以外に内部へ入れるとは限りません。川沿いの立地は中心街観光と組み合わせやすい一方、イベント日は交通が混雑します。