イースト・ポトマック・ゴルフリンクスは、ワシントンD.C.のイースト・ポトマック・パークにあるハインズ・ポイントの細長い半島に位置します。ポトマック川とワシントン・チャネルに挟まれ、コースからはワシントン記念塔、ジェファーソン記念堂、川、対岸の北バージニアを望めます。住所は972 Ohio Drive SW, Washington, DC 20024です。米国国立公園局(NPS)はナショナル・モール・アンド・メモリアル・パークス内の公共ゴルフ場として紹介し、施設はplayDCgolfが運営しています。民間会員制クラブではなく、連邦公園の土地にあるレクリエーション施設です。
コースが開場したのは1920年。都市住民に屋外の余暇を提供しようと、米国各地で公共ゴルフ場が整備されていた時期でした。ゴルフ選手で設計家でもあったウォルター・J・トラビスが、1920年代初めに当初のレイアウトを設計しました。平坦で開放的な地形はリンクス風の設計に適し、広い景色もプレーの魅力になっています。最初の18ホールは逆方向にもプレーできる設計でしたが、現在のブルー・コースは一方向で運用されています。その後9ホールが加わり、1931年までにはレッド・コース、パッティング施設、ミニゴルフも整いました。NPSはこの場所を、芝やティーだけでなく、設計された文化的景観として記録しています。NPSの歴史解説で詳しく確認できます。