ビーバー・スタジアムは現在、命名権を含むWest Shore Home Field at Beaver Stadiumの名称を用い、米国ペンシルベニア州立大学University Parkキャンパスにあるニタニー・ライオンズの本拠地である。従来の公式収容人数は10万6572人で、全米最大級の大学競技場として知られる。ただし2024~2027年の再整備が西側構造と観戦動線を変えており、座席や入口は各シーズンの公式案内で確認する必要がある。
大学最初の常設競技場Beaver Fieldは1893年に使われ始め、1909年にはキャンパス西側にNew Beaver Fieldが完成した。1959年シーズン後、約3万席の鉄骨施設を700個の部材に解体し、東へ約1マイル運んで1万6000席を加え、1960年のビーバー・スタジアムを構成した。同年9月17日のこけら落としでボストン大学に20対0で勝利。名称は州知事、判事、大学理事長を務めたジェームズ・A・ビーバーに由来する。