について 台北101
台北101は、21世紀初頭の台北の景観を一変させた高さ508メートルの超高層ビルだ。2004年に開業し、数年間は世界一高い建築物だった。八つの節を積み上げた外観は塔や竹を思わせ、繁栄の象徴と、台風・地震に備える工学を一体化している。
上層階で公開される直径5.5メートル、重量660トンのチューンド・マス・ダンパーは最大の見どころの一つだ。風による揺れを抑える巨大な球体で、構造技術を目で理解できる。高速エレベーターは5階から89階まで約37秒。高さ382メートルの展望台から360度の市街を見渡せる。
施設にはオフィス、ショッピングモール、飲食店、複数の展望体験がある。中心は89階で、屋外のSkyline 460などは券種、天候、空き状況に左右される。晴天なら台北盆地と周囲の山々まで望めるが、雲や雨で眺望が大きく制限されることもある。
展望台は現在、祝日を含む毎日10時〜21時。チケットカウンターは信義路側のオフィスタワー1階にある。公式サイトで予約し、最終入場を確認したい。日没前に到着すれば昼景と夜景の両方を楽しめる。モールは別の営業時間を採用している。