チャクムルトゥン遺跡――ユカタンの赤い石とプウク様式のマヤ都市 チャクムルトゥン(Chacmultún)は、メキシコ・ユカタン州南部テカシュ市にある古代マヤ都市である。名称は「赤い石の丘」を意味し、建物の外壁に使われた石材が桃色を帯びることに由来する。精巧な切石、石のモザイク、陰影豊かな壁面で知られるプウク文化圏に属する。