イーストサイド・ギャラリーは、ベルリンのフリードリヒスハイン=クロイツベルク区、ミューレン通りに残るベルリンの壁を芸術作品へ転換した場所である。シュプレー川沿いに約1.3キロ続き、野外ギャラリーであると同時に保護対象の歴史記念物でもある。 1990年春、21か国の芸術家が壁の東側に106点の大型壁画を描いた。自由、政治変革、国境、人と社会の関係を表す作品群で、同年9月に正式開設された。ベルリン分断の終結と、境界が平和的に開かれた時代を視覚的に伝える。