サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂は、スペイン北西部ガリシア州にあるカトリック教会の大聖堂です。サンティアゴ・デ・コンポステーラ大司教区の中心であり、世界遺産「サンティアゴ・デ・コンポステーラ旧市街」を構成する最重要建築でもあります。
キリスト教の伝承では、イエスの十二使徒の一人、大ヤコブがここに葬られたとされています。9世紀初め、古代の墓から使徒のものと信じられる墓所が発見され、その周囲に聖所と町が発展しました。この信仰により、サンティアゴはキリスト教世界を代表する巡礼地の一つとなりました。