シカレ公園は、メキシコのカリブ海沿岸、キンタナ・ロー州プラヤ・デル・カルメン近郊にある民営の観光施設だ。運営会社によると、五年間の開発を経て1990年12月に開園した。現在は水辺のアクティビティー、動物展示、庭園の遊歩道、飲食、ショーを組み合わせている。小さな遺跡に立ち寄る感覚ではなく、一日を使う有料施設として、すべてを急いで回ろうとせず優先順位を決めたい。
「シカレ」という名は、レジャー施設より前の歴史にもつながる。メキシコ国立人類学歴史研究所(INAH)は、先スペイン期から植民地期の集落名をP’oléとし、現在の名称の起源と意味は不明としている。P’oléは重要な交易港であり、コスメル島への巡礼の出発地・到着地でもあった。古代の遺構と現代の商業公園は同じ景観にあるが、同じ施設や入場サービスではない。