ネア・モニ修道院は、ギリシャのヒオス島内陸部、プロヴァティオ・オロス山中にあり、ヒオス市街から約15キロメートル離れています。ギリシャ語で「新しい修道院」を意味する名を持つ11世紀の修道院で、皇帝の庇護を受けて築かれた建築と金地モザイクで知られます。
創建伝承は三人の隠修士と、後にビザンティン皇帝となるコンスタンティノス9世を結び付けています。主聖堂は比較的簡潔な八角形の中央空間を持ち、ドームを支える移行部と内部装飾が一体化しています。コンスタンティノープル系の職人によるモザイクは、聖書の人物と物語を金色の背景に表現しました。