ピキリャクタという名は、ケチュア語で「ノミ」を意味するpikiと、「村」や「場所」を意味するllaqtaに由来するとされる。Piki Llacta、Pikillacta、Piquillacta、Piquillaqtaなどの綴りもあり、ペルーのクスコ県キスピカンチ郡に広がる大規模なワリ文化の考古遺跡である。
考古公園は公式にはクスコ市の南31.8キロメートル、クスコ―ウルコス道路沿いに位置する。長方形や正方形の建物、中庭、広場が直線道路に沿って並び、大きな壁で区画された姿から、綿密に計画された都市だったことが分かる。