プノム・プレア・リーチ・トロアプは、旅行者にはウドン山として知られる聖なる尾根で、カンボジアのカンダール州、プノンペン北西にあります。旧王都ウドンの上に仏塔、寺院、長い階段が並び、ポスト・アンコール期の大部分でカンボジアの首都でした。一つの記念物ではなく、平野から見える宗教・王朝施設の連なりです。
ユネスコ暫定一覧の資料は、ウドンの首都期を1618~1863年とし、国道5号経由でプノンペン北西約35キロメートルに位置すると説明します。カンボジアは2020年に古代都市ウドンを暫定一覧へ提出しました。暫定掲載は世界遺産への正式登録とは異なり、既にユネスコ世界遺産だと書くのは現在の地位を誇張します。