ベナジル洞窟(アルガル・デ・ベナジル)は、ポルトガル南部アルガルヴェ地方ラゴア市の石灰岩海岸に形成された海食洞です。小さなベナジル海岸の東側にあり、天井の大きな円形開口部から砂地と海面へ光が差し込みます。波の浸食が、この洞窟と周辺海岸の多数の空洞をつくりました。
ベナジル海岸は古い漁村の規模を残し、海上ツアーの出発点となっています。砂浜は狭く、満潮時には利用できる範囲が大きく減ります。2026年の公式海水浴期間は6月1日~9月30日で監視員が配置されますが、「利用制限のある海岸」に分類されています。