について デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ
デイトナ・インターナショナル・スピードウェイは、米国フロリダ州デイトナビーチにある「ワールド・センター・オブ・レーシング」。1959年の開場以来、NASCARを代表するデイトナ500の舞台であり、ロレックス・デイトナ24時間、二輪、公道型レース、モトクロス、大型音楽イベントも開催する。
NASCAR創設者ビル・フランス・シニアは、市街の発展と観客増加で海岸道路レースの継続が難しいと考え、1953年に常設施設を提案、1957年に造成を始めた。主コースは2.5マイルのトライオーバルで、最大31度のバンクが高速走行を可能にし、観客の視界も改善する。バンク建設の土を掘り出した跡が、インフィールドの約29エーカーのロイド湖となった。
1959年2月22日の第1回デイトナ500は僅差で、ニュース映画を確認した61時間後にリー・ペティの優勝が確定した。1962年には後のロレックス24時間へ発展するスポーツカー競技が始まり、約3.56マイルのロードコースも備える。イベントごとにコーナー、シケイン、インフィールドの組合せが異なり、一つの周長だけでは施設を説明できない。
2013~2016年の「DAYTONA Rising」では約4億ドルを投じ、メインスタンド、入口、座席、トイレ、飲食を刷新し、常設席は約101,500となった。観戦日は指定ゲート、駐車、キャッシュレス決済、バッグ、天候の規定を確認したい。フロリダの雷雨や走行状況で予定が変わる場合がある。
公式通常ツアーは一般に毎日9時30分~15時に実施され、31度バンク、インフィールド、ピットロード、スタート/フィニッシュ付近を車両で巡り、米国モータースポーツ殿堂で終わる。VIPは通常火~日曜13時、約2.5時間で、資料館や記者席も加わる。ただし走行、設営、祝日で経路短縮、ピット・ライン除外、休止があるため、予約前に公式の変更・休止日カレンダーを確認する必要がある。