について ナッシュヴィル・スーパースピードウェイ
ナッシュビル・スーパースピードウェイ:テネシー州を代表するコンクリートオーバル
ナッシュビル・スーパースピードウェイは、米国テネシー州グレイドビルにあるモータースポーツ施設です。郵便上の住所はレバノンで、ナッシュビル中心部から南東へ約30マイル(48キロメートル)の場所に位置します。2001年に開業した後、競技イベントを休止した時期を経て、2021年にNASCARカップシリーズが復帰しました。現在はSpeedway Motorsportsの施設として、レースだけでなく年間を通じたイベント会場にもなっています。
全長1.33マイルのコンクリートコース
コースは全長1.33マイル(約2.145キロメートル)のD字形オーバルで、路面は全面コンクリートです。ターンのバンク角は14度、フロントストレートは9度、バックストレートは6度。公式資料ではNASCAR最大の全面コンクリート会場とされ、常設の観客席は約2万5,000席です。
コンクリート路面はこのサーキットの大きな個性です。一般的なアスファルト路面とはタイヤの摩耗やグリップの変化が異なり、レース展開にも影響します。これまでNASCARの下位シリーズ、トラックシリーズ、インディカーなど、多様なカテゴリーを受け入れてきました。
休止期間を経て全米シリーズへ復帰
公式競技が行われなかった時期には、ドライビングスクールやテレビ番組の競技企画にも利用されました。2021年のNASCARカップシリーズ復帰によって、再び全米トップレベルの開催地となりました。公式の実績には複数のNASCAR戦に加え、2024年と2025年のシーズン最終戦を含むインディカー戦も記録されています。
観戦前の実用情報
毎日決まった時間に見学できる一般観光施設ではありません。開催日、開門時刻、駐車方法、持ち込み規則、座席の運用はイベントごとに変わります。訪問前には必ず公式サイトの最新カレンダー、チケット情報、イベント別ガイドを確認し、過去の開催年の時刻や交通案内をそのまま利用しないことが大切です。